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長さは、短いのであればo(ミリメートル)p(センチメートル)、長ければm(メートル)q(キロメートル)普段はこのくらいしか使わない。すべての単位で 「メートル」ルが入っているのでどうも「メートル」が基準らしい。というわけでメートルを基準に表にした

長さの単位(m)










単 位 1m換算 1mに対して 該当物
ym(ヨクトメートル) 10-24 一抒(じょ)分の1 ニュートリノ
zm(セブトメートル) 10-21 十垓(がい)分の1  
am(アトメートル) 10-18 百京(けい)分の1  
fm(フェムトメートル) 10-15 千兆分の1  
pm(ピコメートル) 10-12 一兆分の1  
nm(ナノメートル) 0.000000001 十億分の1 原子0.2〜0.6nm
μm(マイクロメートル) 0.000001 百万分の1 バクテリア
mm(ミリメートル) 0.001 千分の1  
cm(センチメートル) 0.01 百分の1  
dm(デシメートル) 0.1 十分の1  
m(メートル) 1    
dam(デカメートル) 10 十倍  
hm(ヘクトメートル) 100 百倍  
km(キロメートル) 1,000 千倍  
Mm(メガメートル) 1,000,000 百万倍  
Gm(ギガメートル) 1,000,000,000 十億倍 太陽1.39Gm
Tm(テラメートル) 1,000,000,000,000 一兆倍  
Pm(ペタメートル) 1015 千兆倍  
Em(エクサメートル) 1018 百京(けい)倍  
Zm(ゼタメートル) 1021 十垓(がい)倍  
Ym(ヨタメートル) 1024 一抒(じょ)倍  
バトルスピリッツ










 
 尺貫法(しゃっかんほう)
尺は長さ、貫は重さを表す。日本で昔から使われている単位

単位 よみ メートル換算 定義
すん 約3.03p 尺の10分の1
しゃく 約30.3p 10/33m 尺貫法の基準
けん 約1.8182m  6尺
じょう 約3.03m  10尺
ちょう 約109.09m 60間
約3.927q 36町

ちょっと気になること???

 尺貫法の基準の単位である「尺」は人の骨、尺骨(肘(ひじ)から手首までの骨)の長さがほぼ同じ長さであることから由来するらしい。

 話が少しずれるが、肘(ひじ)から手首の長さと足の長さと手を広げた時の親指の先から中指の先までがほぼ同じ長さである。と言う事は足のサイズが約30p、手の平を伸ばしたときのサイズが30pとなり、かなり大きい人になる。

 日本の昔使われていた土地区画(管理)制度の条理制(じょうりせい)では1歩を6尺として60歩を1町としたあるが1歩=6尺=1.8182mとなり、これまたかなり大きい人でないと1歩1.8mにならない。

 明治時代に1尺=10/33mと定義されたらしいが、それ以前はもっと短かったのかもしれない。
 
 
 

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